事前読込2現象高速表示試験
動作時間実測
時隔 ms | | 750MHz機 | | 850MHz機 | | 備 考
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1シフト | 描画 | 1シフト | 描画
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1000 | 1,048 | 48 | 1,048 | 48 |
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500 | 548 | 48 | 548 | 48 |
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250 | 277 | 27 | 277 | 27 | ☆特異点
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125 | 167 | 42 | 162 | 37 |
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60 | 110 | 50 | 112 | 52 |
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30 | 100 | 70 | 57.1 | 27 | ★特異点
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動作時間の計測法は、周期10回程〜2分程度の時間を計測し、それを繰り返し回数と分割数(=21)で割って1シフト時間を求め、インターバル設定時間との差を
描画時間とした。が、インターバルタイマ割込のそもそもを云えば、他の動作とは独立で発生するはずだから、時素誤差が4.8%と考えるのが筋だが、計測数値を見る限りそうではないらしい。
計測器はSONY PCG-FX77/BP(750MHz),PCG-FX77G/BP(850MHz)。計測時にはこの動作時間実測表はない状態。
相性の良い速度が有るようだが、250msより速いと低速機で影響が出そう。取り敢えずこのあたりの速度を利用限界としておきたい。
レーダ地中探査概念図
このイラストは、トンネル覆工や道路舗装下の空洞を電磁波で探査する作業を表している。この方式が地中レーダー型地雷探査装置の原型である。鉄道トンネルでは架線張架ビーム関係が邪魔して道路ほど簡単ではないが、電力&信号ケーブルや信号機器などを探査・保守の邪魔にならない様配置するなどして作業の簡易化を図ることが必要だ。
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Last update: 2004/11/28 /27